漢方相談 BBS

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漢方薬の副作用について 引用
  2003/7/5 (土) 10:50:03 - ほのか - No.1057369803
わたしはホルモンバランスがよくないため、西洋医学のホルモン剤か東洋医学の漢方薬を
試してみようと考えています。
漢方薬による自然なホルモン補充療法に、紫河車(シカシャ)という薬があると
聞いたのですが、西洋医学のホルモン剤のような副作用はないのでしょうか?
また、この薬は人の胎盤から作られているので、感染症などないのだろうか、
内服しても安全なのだろうかと気になっています。
漢方はよくわからないので、是非教えてください。
よろしくお願いします。

返信1 返信-1
 2003/7/6 (日) 23:15:25 - gomeisa - <q-and-a@kindaikampo.net> - No.1057369803.1
紫河車についてはよく存じ上げませんが、人胎盤由来の薬のようですので、当然感染症を
含め様々な問題点がありそうに思います。また胎盤成分ですから薬理的にもホルモン補充
療法に近く、それなら純粋な西洋医学的なホルモン剤を飲まれた方が理にかなっているよ
うな気もします。
ホルモンバランスが悪いのを治すより伝統的な漢方薬には、当帰芍薬散や桂枝茯苓丸と
いった純粋に植物由来の漢方薬があります。

手に湿疹のようなもの 引用
  2003/7/4 (金) 20:56:26 - naochuku - No.1057319786
初めてメールさせていただきます。
15年前から手の指と手のひらに湿疹のようなものがあります。
はじめは小さな水泡ができ、ものすごく痒くなり、その後皮がむけたり皮膚がわれたり
します。
そして、また水泡ができて・・・の繰り返しです。
ずっと主婦湿疹だと思っていたのですが(皮膚科でも主婦湿疹との診断でした)、症例を
拝見したところ、主婦湿疹のようでもありますが、掌せき濃胞症のようにも見えまし
た。あるいは水虫なのでは・・・という気もします。
3つとも症状は似ていると思うのですが、それぞれ処方される漢方薬は違うのでしょう
か。
きちんと、どの病気なのかを調べてから漢方薬を処方してもらった方がよいのでしょう
か。
私は埼玉県在住ですが、場合によっては先生に診ていただきたく大阪まで行くことも考
えています。
宜しくお願いします。

返信3 返信-3
 2003/7/8 (火) 21:45:43 - gomeisa - <q-and-a@kindaikampo.net> - No.1057319786.3
当院は皮膚科医院ではありませんので水虫の検査はしていません。視診である程度わかる
とは思いますが、水虫による病変なのかどうかをきちんと確かめるのには、まず皮膚科医
院に行かれるのをお勧めします。漢方治療に関してはいつでもwelcomeです。

返信2 返信-2
 2003/7/7 (月) 07:41:52 - naochuku - No.1057319786.2
早速ご回答くださいましてありがとうございました。
主人と相談した結果、もし先生のところで水虫かどうかも含めて検査していただけるな
ら、先生にお願いしたいと思います。
仕事の休みが取れ次第、伺いたいと思いますので、その時にはよろしくお願いします。

返信1 返信-1
 2003/7/5 (土) 21:05:25 - gomeisa - <q-and-a@kindaikampo.net> - No.1057319786.1
主婦湿疹と掌蹠膿疱症は区別が難しい場合も確かにありますね。しかし、漢方的には西洋
医学的病名とは関係なく治療しますので、必ずしも診断を確定しないと治療できない訳で
はありません。ただ、水虫の場合は水虫専門の西洋薬を使うのが治癒への近道だと思います。
もし大阪まで来られるのなら喜んで診察させていただきます。2回目以降は電話再診も可
能です。

アトピーに対する漢方の処方について 引用
  2003/7/3 (木) 02:11:27 - 湧水 - <メール送信> - No.1057165887 - 返信コールON
たびたびHPを拝見させていただいております。
妻(38歳)はもともとアトピー性皮膚炎の体質だったのですが、H8年ごろに新築のマンショ
ンにてシックハウスによる皮膚炎になり、その後落ちついたり悪化したりという状況です。
H12年ごろから脱ステロイドを某気功療法に通いながら行ない、その間皮膚は毎日大量にはが
れ落ち、一方、腕、ふくらはぎ、腹、顔からは滲出液も多い状態でした。あることがきっかけ
で、そこには現在通っておらず、薬局で合う薬を教えてもらい、大手メーカーの比較的安い漢方
を現在服用しています。
現在、皮膚はあかはだかになって滲出液が出ているところと、乾いてぼろぼろはがれるところが
あるので、消風散を服用しているのですが(約1週間)、気のせいか、消風散を飲んでから余計
に滲出液がひどくでるように感じます。薬局で聞いた効能と現在の症状はほとんどぴったりだっ
たと思うのですが、症状がひどくなるようなことがあるのでしょうか。
また、症例を見ると、白虎加人参湯やそれに黄ぎを加えたもので成功しているようですが、変え
たほうがよいのでしょうか。
宜しくお願いいたします。

返信1 返信-1
 2003/7/4 (金) 22:30:48 - gomeisa - <q-and-a@kindaikampo.net> - No.1057165887.1
消風散はアトピー性皮膚炎では一般的によく使われている漢方薬ですが、当方は白虎加人
参湯や苓桂朮甘湯を主に使って治していますので、消風散はほとんど使ったことがありま
せん。1週間服用してかえって悪化したように見えるとのことですが、漢方薬の場合はま
れに飲み始めに一過性の増悪が起こることがあります。薬が合ってないのか、それとも一
過性の増悪か、見極めるためにはもう少し経過を見る必要があります。もし、引き続き悪
化していくようなら漢方薬を変えるべきだと思います。

ボウフウツウショウサンの薬効について 引用
  2003/6/22 (日) 21:09:30 - c.meguro - No.1056283770
ご無沙汰しております。
先日患者さんにボウフウツウショウサンを処方したところ、便秘の解消
血圧の低下などの他に、なんと唾液分泌量が2倍以上増えるという効果がありました。
(5分間4MLが9MLに)
このような効果は十分考えられるものなのでしょうか。
患者さんに喜ばれてうれしいのですが、それを狙っていたわけではないので
理論的に教えていただけたらと思い、お伺いしました。
よろしくお願いします。

返信2 返信-2
 2003/6/24 (火) 17:58:38 - c.meguro - No.1056283770.2
ありがとうございました。
漢方薬が、今まで手の届かなかった症状に効果があるのがとてもうれしいです。
これからもよろしくお願いいたします。

返信1 返信-1
 2003/6/24 (火) 10:39:27 - gomeisa - <q-and-a@kindaikampo.net> - No.1056283770.1
大変興味深い治験をご報告くださり、ありがとうございました。
防風通聖散は複雑な処方構成を持っています。構成生薬を列記しますと、甘草、大黄、生
姜、白朮、麻黄、山梔子、石膏、芍薬、桔梗、黄ごん、川きゅう、当帰、芒硝、防風、滑
石、連翹、薄荷の18味です。これでは何のことやらわかりませんので、近代漢方流に整
理しますと、調胃承気湯(甘草、芒硝、大黄)+越婢加朮湯去大棗(白朮、麻黄、石膏、
甘草、生姜)+四物湯去地黄(当帰、川きゅう、芍薬)+荊芥連翹湯去黄柏黄連枳実柴胡
..(川きゅう、当帰、芍薬、山梔子、桔梗、黄ごん、防風、滑石、荊芥、連翹、薄荷)と
なります。基本8湯の分類では弱下方湯になります。
さて、思いがけず唾液分泌が増えたとのことですが、構成生薬から唾液分泌の増加の原因
を探ると四物湯と越婢加朮湯が効いているのではと推測します(四物湯にて貯水し越婢加
朮湯にて排水)。荊芥連翹湯去方の役割はどの程度でしょうか?薄荷もおもしろい生薬で
すが、もし薄荷がおもに効いているのなら、薄荷を含んだ加味逍遙散などでも有効のはず
ですが、そう単純ではないような気がします。基本的には防風通聖散の処方が患者さんの
体質に合っていた結果唾液分泌が改善したのだと思います。

子宮筋腫の漢方薬 引用
  2003/6/18 (水) 22:44:31 - 一茶 - No.1055943871
現在、子宮筋腫で担当の先生からケイシブクリョウガンを処方していただいています。
自分なりに色々調べたところケイシブクリョウガン加ヨクイニンという漢方薬があり、
これは前者にはと麦を加えたものということ解りました。
その上前者の構成生薬が各3gなのに対し後者は同じ生薬が各4g、さらにはと麦が10g
と成分が濃厚なように思われます。
子宮筋腫にはケイシブクリョウガンと言われていますが、加ヨクイニンのほうがさらに
よく効くのではないでしょうか?
そうであれば加ヨクイニンの方の漢方薬を飲みたいと思います。
是非教えて下さい。

返信1 返信-1
 2003/6/19 (木) 23:55:41 - gomeisa - <q-and-a@kindaikampo.net> - No.1055943871.1
確かに桂枝茯苓丸加ヨクイニンでは桂枝、茯苓、牡丹皮、桃仁、芍薬がそれぞれ桂枝茯苓
丸より1gづつ多い上、ヨクイニンも加えられていますので、一見すると子宮筋腫にもよ
り有効のようにも見えますね。ただ、ヨクイニンはいぼとり、にきび、腹痛などの時に使
われる生薬で筋腫に対してはあまり使われません。漢方薬では一般に生薬の種類が増えま
すと、効果のフォーカスがぼける傾向がありますので、シャープに効果を出すためには単
純な処方を使う方がよろしいです。
桂枝茯苓丸加ヨクイニンはにきび用の漢方薬かなとも思います。私自身も子宮筋腫には単
純な桂枝茯苓丸を出すことがほとんどです。

柴令湯 引用
  2003/6/10 (火) 22:33:27 - ぴーたん - No.1055251634
二回の流産をして今なかなか基礎体温が元に戻らなくて排卵がない状態です。クロミッ
ドを五日間服用しまだ排卵がないので昨日からまたクロミッドを服用しています。
同時に、柴令湯を処方されました。とくにむくみがあるとか、排尿障害があるわけでは
ないのでなぜ処方されたのか分かりません。先生は特になにも言われなかったのでなぜ
処方されたのでしょう。産婦人科でよく使う薬なのでしょうか?また、クロミッドを服
用して普通はどのくらいで排卵するんですか?

返信2 返信-2
 2003/6/12 (木) 19:37:10 - せいちゃん - No.1055251634.2
もちろん人によるかとは思いますが、私の場合は生理の4日目から服用して、平均14〜18日
くらいで排卵が起きてます。
お医者さんの話だと少し遅いらしいですが・・・。

返信1 返信-1
 2003/6/11 (水) 23:11:27 - gomeisa - <q-and-a@kindaikampo.net> - No.1055251634.1
婦人科での柴苓湯の使い方は、どうも免疫が関与した病気の時に漠然と使っているような印象を受けます。
おそらく2度の流産ということで使われているのではないでしょうか。柴苓湯には利尿作用のある五苓散が
含まれていますが、むくみがあるから柴苓湯を使っている訳ではないと思います。単に免疫的なことで柴苓
湯を使っているなら、小柴胡湯の方がベターだと思いますが..
クロミッド服用後の排卵までの期間は専門外でわかりかねます。

無排卵なのですが・・・ 引用
  2003/6/8 (日) 20:22:31 - せいちゃん - No.1055071351
ホルモン検査は異常がなかったのですが、排卵誘発剤を飲まないと排卵が起きない状態です。
卵管のつまりもなく、どうやら卵巣がうまく機能していないらしいのですが、どういう漢方がい
いのでしょうか?
冷え性のため、母から「実母散」を勧められ現在飲んでます。

返信1 返信-1
 2003/6/9 (月) 23:14:07 - gomeisa - <q-and-a@kindaikampo.net> - No.1055071351.1
一般的には桂枝茯苓丸や当帰芍薬散などが良いと思います。体力が非常に充実している方
の場合には桃核承気湯が良い場合もあります。

桂枝加黄ぎ湯+当帰 引用
  2003/6/7 (土) 21:47:46 - まこ - No.1054990042
以前お世話になったものです。賞せきのう胞と主婦湿疹、貨幣状湿疹のため先生のアド
バイスで桂枝加黄ぎ湯をのみ初めて半年過ぎましたが依然ひざから下の湿疹が膿を持っ
た状態のままです。何か加えたほうがいいのでしょうか?それともこうかはないという
ことなのでしょうか?それから口角炎が2年つずいてるということで当帰を追加してます
が、直ってもまた切れる状態が続いてます。あと口の口角の周りが皮がべろべろめくれ
るんですがこれに効果があるものはないでしょうか?

返信1 返信-1
 2003/6/9 (月) 23:12:16 - gomeisa - <q-and-a@kindaikampo.net> - No.1054990042.1
膝から下の膿が残っているのと、口角炎が再発を繰り返すとのことですね。
普通掌蹠膿疱症ではその病名の通り、手掌と足底に無菌性の膿疱が出現します。単なる掌
蹠膿疱症ではない可能性もあるかもしれません。
また、ネット上の相談には限界もあります。大阪からそう遠くない所にお住まいなら、一度
慈温堂医院(http://www.jiondo.com/)の受診もご検討ください。

身体に合わないのでしょうか? 引用
  2003/6/4 (水) 18:28:40 - とま - No.1054718920
4月に相談させていただき、その後、当帰勺薬散を飲み続けています。
先生に聞きづらいので教えてください。
足裏の冷えは改善したのですが、腰と足首のひえが取れません。
そしてなにより、
飲み始めて3回目の生理が来ようとしていますが、
28〜29日で安定していた周期が26日になってしまいました。
高温期が短くなってしまいました。
妊娠に向けてはあまり良くないのではないかと思います。
当帰芍薬散の影響でしょうか?
お願いします。


返信1 返信-1
 2003/6/5 (木) 17:46:08 - gomeisa - <q-and-a@kindaikampo.net> - No.1054718920.1
当帰芍薬散を服用してもすぐに全ての冷えがとれる訳ではありません。足裏の冷えがとれたのでしたら、他
の部位の冷えもとれてくる可能性があります。もし煎剤で服用されているのなら、色々工夫することはでき
ます。
生理周期は単純な変動範囲のことではないでしょうか。そう敏感にならなくてもよいように思います。もう
少し様子をみられたらいかがでしょうか。

前立腺疾患 引用
  2003/6/4 (水) 08:39:20 - サルティンボッカ - <timatima@tiscali.it> - No.1054683285
はじめまして、海外在住です。私の配偶者(79歳で若々しくエネルギッシュ)のケースです。
9年前前立腺肥大で一部摘出手術を受け、予後は良好、排尿も性生活に何も影響なく暮らしてきました。
去年ちょっと膀胱炎のような症状があり抗生物質投与で症状は消失、しかし暮れの血液検査(PSA値)
から勧められた精密検査(生検)の結果、前立腺がん(上皮ガンの中期)が見つかりました。
現在、男性ホルモンブロック剤を一ヵ月以上飲まされていて、これといった副作用はありません。
同時にこの冬は強度の関節痛(肩、股関節)に見舞われ、気候が暖かい今はかなり良くなりましたが、
痛みが怖くて鎮痛消炎剤と胃を保護する薬を飲み続けています。
さて、前立腺癌は比較的おだやかだと聞き、それならば漢方で何かできないかと、模索中です。
当地の漢方薬局に相談しましたところ(香港出身の中国人の店)腎をもっと養うべきだと言われ、
ある薬(複合剤/中国語名称不明)を勧められましたが、見せてくれた当地の言語で書いてある解説書
には、前立腺肥大のためのクスリ、と明記してあり、買うのを躊躇しました。
漢方では、肥大も癌も同じ扱いなのでしょうか?

全身症状の改善に黄耆がいいと聞き、その漢方薬局でラテン名の「アルトラガルス」と言って出して
もらったエキス剤(アンプルに入ったハチミツ配合の液体飲み薬)を試しに現在飲んでいます。
アルファベットでは確かにASTRAGALIと書いてありますが、漢字では「冬氏精(正しくは「氏」に
草かんむりのついた漢字)」と書いてあり、これは 黄耆と全く同じではないがより原種に近く、
非常に良いものだと説明されました。飲んでいて問題ないでしょうか。

返信4 返信-4
 2003/6/18 (水) 00:10:29 - gomeisa - <q-and-a@kindaikampo.net> - No.1054683285.4
サルティンボッカさん、有用な情報ありがとうございます。私からは日本の漢方と中国の漢方の違いについ
てだけ少し。
日本に中国の漢方が伝わったのは平安時代ですが、一般に普及したのは室町時代以降です。日本にも入って
きたこの頃の中国(金・元)の漢方は、陰陽概念だけだった「傷寒論」の時代を過ぎ、五行説などやや観念
論的要素も入っていました。その後日本では江戸時代に、吉益東洞により傷寒論医学を復活させる大革命が
起きたのですが、中国ではそのまま経過していったようです。したがって日本では中国の古い漢方である傷
寒論医学(古方)が残っていますが、中国ではすでになくなっています。古方では薬味は少なく単純な処方
が多いのに比し、後代の漢方(後世方)では薬味が多く複雑な処方が多いです。
こうした歴史的事情もあって、一口に漢方といっても、日本と中国ではかなり違います。

返信3 返信-3
 2003/6/17 (火) 07:39:22 - サルティンボッカ - <timatima@tiscali.it> - No.1054683285.3
自分で自分に返信してしまいます!
先日来の疑問ですが、リサーチを続けた結果、アストラガルスと所望して出てきた
「北氏」(氏は正しくは氏の上に草かんむりがついた漢字)というのが、日本で
ペイチーと呼ばれる、黄耆の一種の高級品種だとわかりました。
それから、勧められた漢方製剤は、中国(蘭州)製で、オランダの会社は欧州の
総輸入元だということです。
日本の漢方と、中医の漢方の違いがまだよくわかりませんが、連れ合いの治療の
ために、もっと研究を続けたいと思っています。

返信2 返信-2
 2003/6/10 (火) 22:25:41 - サルティンボッカ - <timatima@tiscali.it> - No.1054683285.2
ご回答ありがとうございました。その後、たまたま自宅にあった伊-中国語辞典で
黄耆について調べてみました結果、「氏」の上に草かんむりがついた字は、それ
そのものがAstragalus membranaceus を指し、黄耆の「耆」という字は、還暦を
過ぎた人(つまり昔で言えば長寿の老人)を指すようです。しかもどちらの字も
qiという同じ発音なのです。これでだいぶん、買ったクスリが黄耆に近いという
確証を得たような気がして安心しました。
ところで、前立腺疾患のクスリとしてすすめられたのは、brassica campestris
とのを使ったもので、これを調査しましたところ、brassica はハボタンとかケー
ルなど、キャベツの親戚の様々な種があり、campestris というのはどうやら
コマツナとかアブラナのような植物みたいです。しかもクスリにはその花粉が
使われていて、成順の医科大学病院でその効果が実証された、というような説明
が書かれていました。
この漢方のクスリ(オランダにある漢方製剤会社の製品です)の材料について、
何かご存じでしたら教えてください。

返信1 返信-1
 2003/6/5 (木) 17:39:16 - gomeisa - <q-and-a@kindaikampo.net> - No.1054683285.1
前立腺肥大と癌の治療薬が同じでは不審にお思いになるのはよくわかります。
しかし、漢方では同じとして扱う場合が多いです。これで良いのかどうか自信はありませんが、伝統的には
そうなっています。

もうひとつ黄耆の件ですが、黄耆は異同の多い生薬のひとつです。日本でも普通に流通している黄耆の他に
真耆と称する生薬もあり、こちらの方が効力は高いとされています。
より敷延すれば漢方生薬の原基植物はかなり曖昧であるのが実情です。
件のASTRAGALUSが黄耆かどうかわかりませんが、まずは飲んでみて調子が良くなるかどうかではないで
しょうか。

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